ラフティング持ち物はじめの画像

ラフティングの服装・持ち物を徹底解説 初心者も経験者も必見です!

ゴムボートに乗って激流を次々と乗り越えていく爽快感溢れるアウトドアスポーツのラフティング!昨今のアウトドアブームでどんどん人気が上がってきています。 ただ、いざラフティングを体験しよう! 思っても「何を持って行けばいいの?服装は? 」「ウエットスーツ持っていないよ!」 など分らないことが沢山あると思います。ラフティングは季節によって持ち物や服装が変わってきます。 こちらのページでは季節ごとに必要な持ちものや服装を一挙にご紹介!ラフティングに必要な持ち物や服装について徹底解説致します。
またあると便利なアイテムもご紹介!はじめての方でもこちらを参考にしてラフティングのご準備をして下さい。

ラフティングの服装ってどんなの?

ラフティングってどんな服装でするの?初心者の方は必ず疑問に思うでしょう。 ラフティングは頭から水を被って全身びしょびしょになる事が前提のアクティビティです。ラフティングを楽しむために 服装を予習しておきましょう!
ラフティングの服装の画像
  • ヘルメット
  • 水着
  • ウエットスーツ
  • ライフジャケット
  • 濡れてもいい靴

ラフティングの服装

水着の上にウエットスーツを着ます。ウエットスーツは水を通すものですので水着は必ず濡れます! ウエットスーツの上にはライフジャケットを付けます。ご希望の方には短パンをご用意しております。 頭にはヘルメット、足元はウォーターシューズ、もしくは固定できるスニーカータイプの靴を履いていただきます。 足元はもちろん頭から全身ずぶ濡れです!
ラフティングの服装の画像

ウエットスーツとは??

水着の上にウエットスーツを着ていただきます。ウェットスーツとはその名のとおり、「濡れるスーツ」です。 中に水が入ってくるので水着は必ず濡れます。 ウェットスーツと肌の間に入った薄い水膜が体温によって温めらることにより、暖かさを保つ事が出来るものです。 夏以外はウエットスーツを必ず着用していただいております。

年中必ず着用!ヘルメット&ライフジャケット

川には岩や流木がたくさんあります。落ちたときに障害物から頭を守るためにヘルメットは必ず必要!
ライフジャケットも安全のために一人一着必ずご着用いただきます。 浮力があるので泳げない人も浮くことができます。水が怖くて苦手な人もこの機会に泳ぎを練習しちゃいましょう。
ライフジャケットとヘルメットの画像

足元の要!濡れてもいい靴

河原や岩場を歩いたり川で泳いだりするため怪我をしない、流されない靴を履いていただきます。 スニーカーやウォーターシューズをお勧めしております。
濡れてもいい靴の画像

無料でレンタル可能!

ウエットスーツ、短パン、ヘルメット、ライフジャケットは無料でレンタル可能です!ウォーターシューズは有料になりますがレンタル可能。 最小限の荷物で参加されたい方は水着とタオルだけ持ってきたら参加することが可能です♪
疑問の画像季節によって服装は違う?
春や秋などの少し肌寒い季節のときにはウエットスーツの上に羽織っていただける「ナイロンジャケット」や「ウエットジャケット」を 着用します。レンタルはもちろん無料です。気温が心配な時は遠慮なくスタッフにお伝えくださいね!
夏は半袖・短パンで参加できる河川もあります。(安全のためライフジャケットとヘルメットは必ず着用です。) 暑い夏に冷たい川の水はとっても気持ちいいですよ!季節ごとの服装についてもこちらのページで詳しく説明しております♪
ラフティング笑顔の画像

必ず必要なラフティングの持ち物

ラフティングの服装の画像

水着

ウエットスーツの下に来ていただくのでデザインはシンプルなものがお勧め!フリルなどがたくさんついていると中でゴワゴワ して気になる方もいらっしゃいます。 水着が無ければ濡れても良い下着でも構いません。 ウェットスーツを着る場合は、下に着ている下着等は見えません。 但し、下着類は濡れると重くなり持ち帰りに不便なので水着をお勧めします。 レンタルや販売はしていませんので必ずお持ちください。

タオル

ラフティングが終わった後に更衣室で体を拭く際に必要です。なお川には持っていきません。

濡れてもいい靴

川に履いていく靴は必ず濡れます!マリンシューズのような水の中で利用できる靴が良いです。 使い古したスニーカーでも脱げないものでしたらOKです。川の中や岩場を歩くときに足やつま先を保護できるものが良いです。 逆に、ビーチサンダルやクロックスなどの固定できないタイプなど、かかとやつま先が出てしまうものは脱げてしまったり怪我の恐れがあり危険なのでNG!
疑問の画像どんな靴がいい?
かかと、つま先がむき出しになっていないもの、スニーカーやウォーターシューズ・マリンシューズをお願いします。 使わなくなったスニーカーやマジックテープ式の踵をしっかり留めることの出来るサンダル等がお勧めです。
ビーチサンダルや女性が履く足の甲が出ているタイプの靴等すぐに脱げてしまうものはラフティングには適しませんのでご利用出来ません。 岩場や滑りやすいところを歩いたりもしますので、脱げてしまうと怪我をする恐れがあります。
・しっかりと固定できる・かかと、つま先が覆われている靴のご用意をお願いします。
ラフティングの靴の画像

季節別!ラフティングの持ち物・服装

ラフティングのジャンプ風景
ラフティングは夏だけではなく、春や秋でも楽しんでいただけるアクティビティです!夏以外だとどんな服装?寒い?など疑問が出てくると思います。
ラフティングは季節や河川によって持ち物や服装が変わってきますので季節ごとに必要な持ちものや服装についてまとめました。

夏の持ち物・服装

ラフティング河川ごとの夏の持ち物
夏のラフティングの持ち物
  • Tシャツ
  • 短パン
  • 水着
  • タオル
  • 濡れてもいい靴
※徳島吉野川はTシャツ短パン不要です
夏のラフティングの服装
夏は暑いので水着の上にTシャツ、短パンでラフティングができます!安全のためにライフジャケット、ヘルメット、濡れてもいい靴は必ず着用です。
ビキニのみだと激流で脱げてしまう事があるので、水着の上から着用するTシャツ・短パンを必ず持ってきて下さい。
ラフティングの夏の服装の画像
男性用の水着の場合、短パンサイズの水着はそれ自体が短パンとなりますので、短パンは不要で、短パンの水着とTシャツでOKです。
水着をお持ちでない方にはウエットスーツをご用意いたしますのでお声かけください♪
※徳島吉野川では夏でもウエットスーツは必ず着用していただいてます。 Tシャツ、短パンではご参加できませんのでご注意ください。
疑問の画像日焼けしない??
もちろん外のアクティビティですので対策しなければ日焼けします!日焼けが気になる方はTシャツの上に長袖のラッシュガードを着てもOK! ヘルメットの下に帽子を被っても大丈夫ですよ♪またウエットスーツを着てしまうのも◎!もちろん日焼け止めは必須です!
ラフティングの日焼け対策の画像

春のラフティングの持ち物・服装

ラフティング河川ごとの春、秋の持ち物
春のラフティングの持ち物
  • 水着
  • タオル
  • 濡れてもいい靴
秋のラフティングの服装
雪解け水が流れこみまだまだ水が少し冷たい春は水着の上に水着の上にウエットスーツ、ウエットジャケットが基本の服装! その日の気温によって寒さ対策や暑さ対策をしていきます。 安全の為のヘルメット、ライフジャケット、濡れてもいい靴は必ず着用になります。
ラフティング春の服装の画像
暑い日はウエットジャケットをビニール製のナイロンジャケットに変更して暑さ対策をします。ナイロンジャケットも暑い!という日は ウエットスーツのみでもOK! ウエットスーツ、ウエットジャケット、ナイロンジャケットは無料でレンタルできます。
疑問の画像ナイロンジャケットとは?
風が強い日や雨の日はウエットスーツの上にナイロンジャケットを着て防寒対策をしております。「パドリングジャケット」とも呼ばれたりしています。
ビニールでできており風を通しにくい素材となっています。寒さが心配な方は気軽にスタッフにご相談ください。
ラフティングのナイロンジャケットの画像

秋のラフティングの持ち物・服装

ラフティング河川ごとの秋の持ち物
秋のラフティングの持ち物
  • 水着
  • タオル
  • 濡れてもいい靴
春のラフティングの服装
残暑が厳しかったり急に気温が低くなったり・・・天気がコロコロ変わる秋。基本の服装は水着の上にウエットスーツ、ウエットジャケットですが その日の気温によって防寒具のナイロンジャケットを羽織ったりします。 安全の為のヘルメット、ライフジャケット、濡れてもいい靴は必ず着用になります。
ラフティングの秋の服装の画像
暑い日はウエットジャケットではなく、ビニール製のナイロンジャケットに変更して暑さ対策をします。
寒さが心配な方はウエットジャケットを2枚重ね着する事も出来ますよ! ウエットスーツ、ウエットジャケット、ナイロンジャケットは無料でレンタルできます。
ラフティングのナイロンジャケットの画像

ラフティングのプロが教える!ワンポイントアドバイス

ラフティングガイドの画像
激流を次々に乗り越えていく爽快なアクティビティのラフティングですが、初めて体験される方はまだまだ不安があると思います。 そこで長年ラフティングに携わってきたプロがアドバイス!
水着はシンプルなものが◎
水着はウエットスーツの下に着るのでフリルやリボンが付いているものだと中でゴワゴワしてしまいます。男性用の水着もなるべくシンプルなものが ウェットスーツを脱ぐときが楽になります♪
お化粧はウォータープルーフで!
頭から水を被るラフティング!お化粧をする方は水に強いお化粧がお勧め♪マスカラはウォータープルーフにしないとクマが出来てしまう危険が! 眉毛も水で落ちないタイプやコートをすると安心です。日焼け止めも水に強いタイプにしましょう!
眼鏡やコンタクトの方は対策を!
眼鏡やコンタクトをしてラフティングに参加することは可能です。ただ、眼鏡やコンタクトが落ちてしまう可能性があるため、 眼鏡の方は眼鏡バンド、コンタクトの方は水中ゴーグルがあると安心♪ご自身でお持ちいただくか、レンタル品(100円)をご利用ください。

あると便利な持ち物

ラッシュガード
ウェットスーツ着用の際に、ラテックスアレルギーをお持ちの方や、お肌が弱い方はかぶれる事がありますので、 化繊のシャツやスパッツをウェットスーツの下に着て頂くとよいと思います。 また日焼けが気になる方にもオススメしています。
なお、綿製品の長袖は、水に塗れると乾きづらくなり風が吹くと体温を奪い、寒く感じます。 そこでナイロンやポリエステル等の化学繊維で出来たシャツをお持ち頂くことをお勧めしております。
日焼け止め
どの季節でも日差しは強いです。日焼けが気になる方は持って来て下さい。 ウェットスーツを着るときには手の甲、首、顔、足首が露出しますので、気になる方はお持ちください。
帽子
顔の日焼け防止のためにあると良いです。キャップであればヘルメットの下に被って頂いて結構です。 ただし、濡れても良いキャップをお持ち下さい。
濡れたものを入れる袋
スーパーのビニール袋等でOKです。濡れたものを持ち帰る際に便利です。
ドライヤー
ドライヤーは完備していますが数に限りがございます。必ずドライヤーをしたい!という方は持参してください。 コンセントがあるのでご自由にお使いください。
ヘアゴム
ラフティング中はヘルメットを被ります。また途中のスイムポイントでは川に入ったり泳いだりするので髪の長い方はゴムで束ねたほうが◎
メイクセット
ラフティング後は必ずと言っていいほどお化粧が崩れています!お化粧直しのメイクセットがあると帰りも安心ですね♪
ゴーグル・コンタクト
コンタクトの方は、使い捨ての無くしてもよいものをご持参下さい。 無くしても問題なければ特にゴーグルは必要ありません。
無くすと困る場合は、水泳用のゴーグルをお持ち下さい。 海水浴やダイビングで使う大きなレンズのゴーグルはラフティングには不向きです。 たとえ水中を覗くためにお持ち頂いても、ラフティング中は、どんどん激流を下って行きますので、 ゆっくり水中を覗いているお時間はありません。よって、小ぶりの水泳用ゴーグルをご持参下さい。
当日現地でレンタルゴーグル(予約不要、100円)をご用意していますのでご利用下さい。
メガネバンド
メガネの方は、スポーツ用のメガネバンドをご持参下さい。 当日現地でレンタルのメガネバンド(予約不要、100円)もご用意していますのでご利用ください。
先頭へ