知識とは理解と記憶力の問題で、本を読んだり、話を聞いたりすれば知ることのできるもの。
知識に経験を加えて見識になる。
さらに見識に実行力を加えて胆識となる。
まさにキモ、腹にまで座った「理解」レベルというものだ。
ネット検索していると、以下のような解説があった。
胆識は肝っ玉を伴った実践的判断力とでも言うべきもの。困難な現実の事態にぶつかった場合、あらゆる抵抗を排除して、断乎として自分の所信を実践に移していく力が胆識。
知識レベルで終わり、満足している事のなんと多いことか・・・