旅の最後では、チトワン国立公園を訪れ、エレファントサファリを体験しました。
ネパールは、ヒマラヤのイメージで山々の国との印象があるのですが、南部では、野生の動植物が生息するジャングルがあり、象の背中に乗って、野生動物を見学するジャングルサファリが体験出来ます。
今回のサファリの目玉は、サイとの遭遇でした。
ネパールにサイがいるとは思いもよらなかったのでビックリです。
運がよければ野生のトラが見れるそうで、そのために何度も足を運ぶ観光客もいるそうです。
今回のネパール訪問は、初めて家族を連れて行きました。
家族には仕事の忙しさにかまけて、負担を掛けたり、寂しい思いをさせたりしているせめてもの罪滅ぼしの意味と働いてもらっているスタッフの家族を含めた現状を実際に目で見て肌で感じてもらって、事業を確立し安定的に雇用を生み出すことの意味をより深く理解してもらおうとの思いを抱いていました。
妻の理解度は深まったと思います。
子供はまだこの意味は理解出来ないだろうと思いますが、将来、家族を持ち今回撮影した多くのネパール旅行の写真を見て、企業活動を行うことの意義を少しは理解してもらえるだろうと思います。
ともあれ、楽しい時間を過ごし、よい思い出がたくさん出来ました！