先日、長野県にある伊那食品工業の会社見学に参加しました。
この会社は、会長の塚越寛さんが提唱する「年輪経営」で有名な会社です。
年輪経営とは、木が歳月を重ねゆっくり年輪を刻みながら成長していくさまをあらわしたもので、儲かるからといって、無理な拡大はしないし、またそれだけでなく、会社を存続させるためにもコツコツと成長していくことを例えて言い現わしたものです。
社是は、いい会社をつくりましょう - たくましくそしてやさしく -です。
色々な気付きを頂きました。
但し、フと、うちにあてはめて、ラフティングなんで「激流経営」のキャッチフレーズだとアップダウンがあって過激すぎだなと脳裏をよぎりました。
冗談はさておき、経営の本筋を追い求めていこうと気持ちを新たにした1日でした!