他力本願と聞くと、人の力を頼ってよくないイメージを抱く方がいるかもしれませんが、以下のような意味もあります。
つまらないことにクヨクヨ悩んだり、いたづらに未来に不安を感じたり、思い通りにならない周囲の状況にイライラしたりするのをやめて、もっと大きな力の計らいに身をゆだねる
という教えです。
運命の力に身をゆだねるという人もいますし、宇宙の力流れに逆らわず生きると言う方もいます。
興味のある方は、「運命の法則」天外伺朗著を読んでみて下さい。
いずれにせよ、「いかによりよく生きるか」が人生のテーマ―の一つであると私は思っているので、ぜひ、そうあるように運命や流れを上手く活用しましょう!