成長塾第14回全国大会に参加してきました。
成長塾とは、自社の優秀な社員のすぐれた部分を可視化し、成長シートとしてまとめ、それを利用して、社員の成長を全社を挙げて支援する仕組み(人事制度)のことです。
その成長塾の代表が松本先生です。
成長塾で学び始めて1年半ほどですが、今回全国大会に参加して新たな気づきを得ました。その一つは、可視化の頻度です。毎日容易に計測して、経営に直結する数値を可視化しフィードバックしていく重要性です。月一では、あいだが開きすぎでした。
また、運用は試行錯誤していきながらもいかにシンプルにしていくかフィードバックは、信頼関係の基盤があったうえで、その人の特性を考慮しながら、カスタマイズした丁寧なコミュニケーションを心掛けることです。
当社でも何度か人事制度を構築すべく取り組んだのですが、運用面で上手く行きませんでした。
成長塾では、仕事の定義などからはじめず、社長の頭の中にある事項からシートを構築して完成させ、社員の成長を後押し実現して、物心両面での豊かさ、そして全社員の幸せを実現するための仕組みを構築運用してきます。
社内制度の整備を中期の経営目標として5ヶ年計画で取り組んでおりその一環で取り組んでいます。
なお、ホテルの中に、滝がながれていました。
どうなっているのか不思議でした。
コメント
コメントはありません。