先日、日本各地で水害が発生するほどの雨が降りました。ニュースでその影響を目の当たりにし驚きとともに被害状況に言葉も出ませんでした。
保津川はそれほどの増水はありませんでしたが、それでもその影響はありました。
今回は、調査の目的を持って、スタッフのみのダウンリバーを行いました。
スタートポイントの様子です。かなり水が濁っています。
水は濁っていますが、水位は前日からかなり落ちていていました。
途中、、川の何か所かでがけ崩れが起きていて、雨がかなりふり地盤が緩んでいたことがわかります。
地球温暖化による、氷河等の溶けによる海面上昇を始め、温暖化の影響で大雨や洪水が起きやすい環境になる。
20年ほど前にこの話を聞いた時には、「へーそうなんだ」と何か遠い未来のことのような気がしていました。
但し、昨今の出来事を見ていると、そんな悠長なとらえ方でいる場合でないと感じます。
個人が温暖化防止にやれること、国の施策により行えること、あると思うので個人としては、もちろん、有権者として温暖化対策の面もより考えていきます。
久々の投稿となりましたが、コロナ禍でも活動はこのように進めています。報告を兼ねて。
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