秋の訪れと共にラフティングシーズンも少し落ち着いて来ました。
但し、新型コロナウィルスの影響で春先から移動になった教育旅行のラフティングは、まだまだ大忙しの状況です。今年の学生さんは、遠くもしくは泊りがけの修学旅行に行くことが出来ないケースが多々あり、この状況のなかでも、学年としての思い出作りや自然に触れて親しむまた自然の中で仲間とかかわり時間を過ごす教育旅行としてのラフティングを楽しんで頂いています。
以上近況報告でした。
先日、群馬県太田市にBCPの作成の研修を受けるために訪れました。今年は、全世界的なウィルス感染問題や熊本では水害の発生など、事業基盤または生活基盤までを脅かす災害の発生がありました。
当社でも、あらためて、自然災害等のリスクに対する備えを始めようと思い、まずは手始めに太田市で行われるBCP作成セミナーに参加しました。
セミナーの前に、太田市美術館・図書館を訪れ、以前から興味をもっていた建築を見学しました。この建築物は、平田晃久氏が設計し、第31回村野藤吾賞の受賞作品です。
ひよんなことから、50代にして建築に目覚め、出張の合間に建築作品を堪能しております。
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本で読むのと実際行ってみるのとの違いを実感しました。
なお、建築の知識を趣味としてではなく、ラフティングのベースのデザイン等に活かしていきたいと思っています!
また、なんとか年内にBCPもしくは事業継続計画を策定して万一の事業継続につなげていきます。また、完成の暁には報告いたします。
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