すっかり東京奥多摩でのラフティングスポットや埼玉長瀞ラフティングなど川のそばにいる生活が長く最近のトレンドに乗り遅れています。
まずは妖怪ウォッチ
私は小さい子供が言っている発音を聞いて妖怪ボッチとずっと思っていました。
実際にネットで妖怪ウォッチのイラストを見てみると、「ドラえもんのぱちもん?」と思ってしまいました。
このあたりに年齢があらわれているのかもしれません。
そして今日、ラフティングにお父さんとお兄ちゃんが参加するためついて来ていた、幼稚園児の女の子に、つい知ったかぶりで
私 「妖怪ウォッチっておもしろいなー」と言ったら
幼稚園児の女の子 「妖怪ウォッチよりもアイカツやー」と切り返してきました。
私 「あああいかつって・・・・・」
うーんすっかりトレンドから離されているようです。
そして先日、東京にセミナーで行ったときに前から行きたいと思っていた。
俺のシリーズのお店に一人で視察を兼ねて行ってみました。
私が行ったのは、銀座の俺のイタリアンです。
ちょうど私がお店に入ると同時に、この会社の社長の坂本さんが同店をチェックしに来られて
店長らしき人と店の外で数分話されていました。
お店は夕方17時過ぎにも関わらず多くの人で賑わっていました。
自分の料理はもちろんのこと、他の人が頼んだ料理も見ていたのですが、ボリュームが多くそしておいしく
坂本さんがよく雑誌等で言われている、「原価をジャバジャバ使いなさい」に納得の素材と量でした。
数年前に坂本さんにお会いして少し話させて頂いたときに(その時は恥ずかしながら坂本さんがブックオフの創業者とはしりませんでした)
焼き鳥屋を東京で2店舗ほどされていると聞いて、そのような業態で儲かるのかなと思ったのが印象に残っています。
その後、ミシュランで星を取れるレベルの料理を安価に提供する立ち飲み屋というコンセプトで原価率は高いけれども、高回転で回す業態で成功を収めらています。
私も、コンセプチュアルスキルに磨きをかけて新たな展開を仕掛けて行きたいと目論んでいます。