先日、レスキュー関係の仕事の出張でチェコとポーランドを訪問しました。
チェコもポーランドも私にとって初めての国で、どんな国なのかと期待して出かけました。
チェコは農業国というようなイメージで郊外は、牧場等の農地が広がっているイメージでした。
電車網が発達していることを知らずにレンタカーで移動しましたが、慣れない左ハンドルの上に、借りた車はマニュアル車(ATにして欲しいと言いましたが空きがありませんでした)であたふたでした。また、チェコの人は、高速で飛ばすこと、飛ばすこと著しく、100kmで走しっていてガンガン追い抜かれていきました。
また、高速の途中のパーキングで止まってトイレに行こうと思ったらトイレが有料制でした。チェコのお金はユーロかと思っていたのですが、コルネという通貨でトイレは行きたいは英語もあまり通じずで非常にあたふたしました。
事前調査不足でした・・・・
計画の重要性をトイレで痛感した旅でした。
ナビのおかげで目的のホテルにはなんとか到着できましたが、ナビが故障していたら、絶対に空港から5時間離れた目的地のホテルには到着出来ていなかったと思います。ナビ様さまでした。
チェコとポーランドは国境がつながっていて、検問所などもなく自由自在に行き来できます。
島国日本育ちの私には、非常に新鮮でした。
以下の写真は、プラハ城周辺の写真です。
チェコは、ハムやソーセージやチーズが豊富です。日本で言う納豆、卵、焼き魚という感覚でしょうか。また、観光地の周辺では地ビールの醸造所が多くあり、ピルスナー、ラガー、エールと各種ビールを頂きました。
プラハは昔の街並みが数多く残っていました。世界の広さを改めて感じました。