先日、経営コンサルタント会社の船井総研の大阪本社を訪問する機会を頂きました。
そこで目にしたのは、「親身法」という言葉です。会議室?の名前に親身法ルームとあったように記憶しています。
親身法とは、船井総研の創設者の船井幸雄氏が作った造語で
人に接する際には、親身になって、正に親が子を思う気持ちになって接しなさいという意味です。
具体的には、お客様を出迎える、見送る、お礼の手紙を送る、物や気持ちを差し上げる、記念日や思い出を大切にするなどです。
それぞれやろうと思えば出来ることですが、自らの怠慢で実践出来ていない自分に気付かされました。
今後は、お客様は当然のことながら、スタッフに対しても親身な気持ちでもって接していきたいと深い学びを得た一日でした。