改めまして2014年度入社「大西 泰裕」です。
以前、ネパール研修「カリガンダキ編」で一度Blogの更新をさせていただきました。
今回は、Blog更新を通して私が入社に当ってなぜこの会社を選んだのか、実際に入社して経験したことなどビックスマイルで歩んできた「道」をご紹介したいとおもいます。
今回、第一弾
「私がビックスマイルに入社するまで」
私は、2014年度新卒採用という形でビックスマイルに入社することになりました。
それにあたって「迷い」「人とのつながり」「経験」「家族」といろいろ考えました。
「迷い」、私は5歳からサッカーを17年間やり続けてきました。私には、サッカーしかない。勉強もできなくて本当にサッカー意外のことをしてやっていけるのだろうか…。そんな17年間という人生の半分以上を捧げてきたものをそんな簡単に捨てれない気持ちでいっぱいでした。
「人とのつながり」、やはりサッカーを通してたくさんの人と出会いました。今まで所属してきた監督・コーチ、いつまでも応援してくれる友達・地元の方々、私がサッカーに熱心に取り組んでいることで勉強が疎かになるため必死に勉強を教えてくれた学校の先生方。そんな人とのつながりによって17年という長い期間走り続けることができたのです。
「経験」、当時22歳とまだまだ若いと言われていましたが22年間でたくさんの経験をしてきました。いろんなバイトを経験していろんなことが出来る様になりました。いろんなタイプのお客様と接することができました。学校では、友達の大切さや学ぶことの厳しさを知りました。
「家族」、私を産んでくれ育ててくれ全てにおいてサポートしてくれた家族。サッカーという結果が全てな世界で決して将来を約束されたようなスター選手ではない僕にサッカーのことでは1度も口出しせず「サッカーは、お前のやりたいことや!やりたいようにやれ!」いつも迷っていると言ってくれました。
そんなこんなでたくさん考えているうちにビックスマイルに内定を頂いたのは二月で大学卒業間近でした。
最初、何気なく受けた衣川さんの説明会。ラフティングのお話を中心にシーズンオフのお話。私は、衣川さんの「これからみんなで作って行く会社」という言葉が一番印象的でした。
しかし、私にはラフティングの経験ましてやアウトドアに全く興味がなかったのですが体験ラフティングに行き少し興味が湧きラフティングをYouTubeなどで見て「やってみたい!」という気持ちに変わりました。そして、面接という形でなく職場体験という採用方式のおかげで少し気が楽で他の会社に比べ会社の方とお話をたくさんできるので会社のことをかなり詳しく知ることができました。
「家族」「仲間」「サッカー」自分が努力してビックスマイルに貢献し、立派な大人になれば悔いも残らない、みんな「よかった」と言ってくれると思いました。なので、私は「新たな自分を発見するため」「人生挑戦だ」とたくさん悩んでいたこと考えたことに結論を出しビックスマイルという「道」を選びました。
第一弾 お わ り
次回、第二弾お楽しみに!