2014年度 新入社員 大西です。
ビックスマイル「道」第三弾
本日、ご紹介するのはラフティングガイドに「右ガイドの道」「左ガイドの道」がある！ってことです。
ん？利き腕でいいんじゃないの？って思いますが、実は違うんです。
私の場合、利き腕は右ですが「左ガイド」です。
じゃあ、どうやって決めるの？って考えますが最初に練習した方が利きガイドになるのです！
2014年度新入社員は、たまたま初日にトレーニングに行った際にボートのあっち側とこっち側っていう結構簡単な決め方をしました。
「本当にこんな決め方でいいのかな？」って最初は思いました。でも、今右で漕いでみるととっても違和感がとても漕ぎづらい…。
ただ、何かアウトドアスポーツをやってたり「ずっと右で漕いでました！」って人は「右ガイド」。
もっと言うなら「左ガイドが良い！」って強い希望がある人は「左ガイド」と決めることもできます。
ビックスマイルに来ているネパール人さんでカヤックという1人乗りのボートで激流を下って行くのが達者な人だと二刀流という場合もあります。
さて、そんな「左ガイド」と「右ガイド」にどんな違いがあるのでしょうか？
私も2014年度ガイドとして1シーズン日々奮闘してきましたが明らかな違いはそんなにないのかなぁって思いました！
上手くなればそんなこと関係ないです！しかし！やはり、僕も新米まだまだ上手じゃないので「ここは上手く行かなかったことが多いなぁ」っていう激流なんかもあったりします。
話は、逸れますが苦手なことに挑戦することは楽しいことですよね！苦手だから「怖い」とか「嫌い」って人間思ってしまいますが、それに挑戦することが自分を1番成長させてくれて新たな「課題」見つかりますよね。
さて、「右ガイドの道」と「左ガイドの道」
他にどんなことがあるのか？
「出会い」同じガイド同士でも「右ガイド」「左ガイド」では座る位置が異なるので同じ川でも見ている景色は少し異なります。
そして、同じ利きガイドの方に意見を聞いてとても感心したり、異なる利きガイドの方の意見を聞いて「そんなこともあるのか」ととても興味深い意見を聞けたりします。
みなさんは、自分の歩んできた「道」で同じ意見を持つ人、全く異なった意見を持つ人、たくさんの出会いがあったと思います。
そんな出会いの中で人に言われた言葉や意見、今は思い出せなくてもいつか「そういうことか！」となる日が来るかもしれません。
ぜひ、いろんな人と会話してみてください！
以上
ビックスマイル「道」第四弾お楽しみに！